耐震補修の補助金は出るのか
もらった家はいったいいつ建ったものなのか。
ただ…どう考えても耐震性はない。
てかちょっと傾いてるし。笑
きちんとした耐震補修は素人にはむずかしい。
補助金が使えるなら、これを使わない手はない。
さっそく市に問い合わせてみた。
ぷるりんこ♪
私「耐震補修がしたいです」
市「わかりました。家はどこですか?」
私「○○です。古い家で接道に問題がありますができますか?」
市「…確認してみてになります。」
数日後…
市「残念ながら市のほうでは接道義務違反の建物には助成できません。」
私「違法建築でなく既存不適格でもできないのですか?」
市「当該建築物は昭和37年からの記録しか残っておらず、違法建築か既存不適合か判断できかねます」
私「では建築基準法制定以前から建っていることがわかれば、検討できますか?」
市「検討できるかと思います。ただ市には記録がありません。」
これは探すしかない!!
しかし、市ですら記録が残っていないものを証明する手立てがあるのだろうか。
家の記録といえば、登記簿
そんなわけで昨日法務局に行ってきました。
私の持っている登記簿では昭和37年からしか載っていない。
しかし世間には閉鎖登記簿というものがあるらしい。
そんなわけで閉鎖登記簿を照会…
だめでしたー!!
少ししか遡れない。
建築基準法の制定された昭和25年に家があったかどうかまでわかりませんでした。。
こうなれば最後の手段。
前の持ち主に聞いてみる。
(聞いてなかったんかい!とか言わないで)


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